日本経営士会が開発した宣言・登録・認証制度のご紹介
Aコース:【基礎導入コース】
対象:
一般的な組織 主に中小希望事業者(現段階で特定のSDGs活動また経営計画等ない企業、団体を想定)に対象に SDGs
をこれから実施を宣言しPDCAを回しながらSDGs目標にチャレンジする。
主な取り組み内容:
◆ステップ1ガイドライン(チェックリスト)主体に自社の現状認識の上、活動目標項目を選定。
◆ステップ2目標項目に対してPDCAを回す中で定期的に、経営士等がエビデンスに基づき実施状況チェック。
◆ステップ3PDCAに定めた目標レベル達成。 有識者を入れた第三者評価。
Bコース:【経営計画コース】
対象:
マネジメントシステム、経営計画など予定又は導入済。従来、環境・CSR・社会問題に取組実績あり又は予定SCM運
営実績あり又は予定等 (ある程度、SDGs活動計画がある企業・団体を想定)
主な取り組み内容:
◆ステップ1 [現状把握(PDCA ⇒ ”P”)] ガイドライン(チェックリスト)を加味する。
◆ステップ2 [SDGs計画(PDCA]各企業に対応したマネジメントシステムを経営に取組む。
◆ステップ3 [経営戦略(PDCA]アウトサイドイン、バックキャスティング的な取組みなど活用し業績
成果を上げている。
Sコース:【特定戦略コース】
対象:
自社の特定のSDGs活動を、社会的インパクトマネジメント(SIM)の手法にて実施、評価に取り組みを考えている企業・団体様。
主な取り組み内容:
◆ステップ1 自社の活動内容と、当該活動の結果、惹起される最終「アウトカム」(現時点の想定で可)+17ゴー
ルとの紐付けを行う。
◆ステップ2 「ロジックモデル」及び、「KPI」を確定した上で活動。これらの活動に経営士等による支援・指導も有り。
◆ステップ3 KPI測定評価により、各アウトカムの達成状況を確認。有識者を入れた第三者評価を実施。
注:KPI :重要達成度指標。
注:ロジックモデル :「成果(アウトカム)」とそこに至るまでの道筋を因果関係で描くことが時間軸を含めて考えることができる。
ステップ1は宣言、ステップ2は登録、ステップ3は認証とステップアップして導入企業、団体様のビジョン・目標、持続可能な経営に近づけます。
詳細は:
日本経営士会 本部事務所にお問合せ下さい。SDGs担当に取次します。
TEL03-3239-0691 Eメール office@nihonkeieishikai.com